Reconstructは3Dリアリティーモデル(点群データ)を生成するために、ドローンの画像を処理します。Reconstructで新しい点群データを生成する方法は以下です。
- Reconstructへドローン画像をアップロードします
- データ管理の画像タブにアクセスします
- その点群データのもとにしたいすべての画像を選択します
- 点群データの加工ボックスにアクセスするために画面右上の「点群を処理」ボタンをクリックします
- 加工ボックス内で以下の設定を実行することができます
- 点群データを加工するのにどのくらいの時間がかかるか確認
- (必要ならば)点群データの名前を変更
- 画像数、日付の範囲、記録するのに使用されたカメラのモデルを確認
- 自動位置合わせのために使用される点群データを選択します。自動位置合わせでは、新しい点群データをここで選択した点群に自動位置合わせがされます
- 地上基準点(GCP)ファイルをインポート
- 点群データが完了したときにメールを受信するのを選択
- 適切な設定が完了しましたら「処理」をクリックします
- 予想される処理時間を示すボックスが新しく現れます
- データ管理内の点群タブに行きますと、新しい点群データが「処理中です1/3」というステータスで確認することができます
点群データの生成が完了しましたら、有効にするかしないか、ダウンロード、オルソ画像の確認、またそれを削除したりすることができるようになります。
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