Reconstructビューアー内でストリートビューをデフォルトにする方法を紹介します。またストリートビューに設定する利点についても簡単に説明していきます。
手順
ステップ1:ログインし、設定を開きます
まずReconstructにログインし、プロジェクトのデータ管理またはビューアーを開きます。右上にあるユーザー名が表示されている所をクリックし、「ユーザープロフィールを編集」を選択します。
ステップ2:デフォルトビューを設定
設定の一番下までいき、「ビューアーを開く際のデフォルトビューの設定」が表示されているところに任意のビューを選択します。ここで「画像」を選択することでビューアーを開いた際に点群モデルではなく直接画像が表示され、ストリートビューと同じように表示されます。
この設定はユーザーレベルの設定であり、プロジェクトにアクセスできる全てのユーザーの設定を変更していません。そのため、他のユーザーなどが同じストリートビューや他のビューの設定にしたい場合は個人で設定をする必要があります。
ストリートビューは何ができるのか?
- 自動で画像ビューから始める:プロジェクトを開くと直接画像ビューに入ります。Reconstructは一番最新の画像にジャンプ、またはデフォルトの位置を事前に設定しますとその定点位置が表示されるようになっています。
- 様々なビュー変更せずにプロジェクト管理:ストリートビューは画像を直接表示するため、3次元でのブラウジング時間を短縮することができ、直接現場の実際の画像を確認することができます。
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NavMapディスプレイ:NavMapは全てのカメラタイプで撮影した画像の位置を同時に表示することができます。またそれに伴い、時間系列でどの順番に画像が撮られたかも表示することができ、動画を撮った際にはこれがキャプチャー進路として表示されます。
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位置情報を基に最新の画像に移動:位置情報に紐づけられている画像及びモデルが存在する際に位置情報のアイコンのよこが黄色で点滅されます。各位置情報には時計のアイコンに「この位置情報の最新のリアリティーデーターを表示を選択しますと、その位置情報にある最新の画像が表示されます。
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